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 since 2024/09/27 (初期ページ作成)
 before update 2024/10/27(換装したSSD512GBに純正リカバリのテスト追加)
 last update 2024/10/30(換装したSSD512GBに純正リカバリ後、公式最新Driver適用状況確認)

「・・・高周波な生活(の一部)
 Panasonic製 TOUGHBOOK CF-20 のページ

 2016年3月~2022/6月頃まで?販売されていたシリーズ。
 メーカー組み込みオプション(後付不可)を入れずとも、
 RS232Cのポートをキーボードドック側に標準実装しており、
 GPSレシーバのシリアルに接続して色々とデータを取れる♪

 
(↑は2015/12/21に開催の,Panasonic主催発表会時の画像)


・今まで同社製CF-R9に「USB-RS232C変換アダプタ」を接続し、
 現場(と趣味)でシリアル接続による各種機器からのデータ取得に使用。

・いい加減CF-R9のバッテリーがダメで
 交換しようと思ったら、結構いいお値段で・・・
 「じゃあもう少し速いPCに更新すっか?」という流れw


・今回入手したのは2018/4頃~2022/6頃の間に販売されていた
 【CF-20E0385VJ】 で、結構美品。
 主要スペックは、Core i5-7Y57/RAM4GB/SSD128GB。
 本当は2020/5月頃から販売されていた、
 後期型のRAM8GB/SSD256GB[CF-20E0193VJ]が欲しかった。。。

・2024年9月現在、メーカー純正リカバリを使用し
 すっぴん状態に戻してから色々調査中。。。
 (なおCF-20Eシリーズの後に[CF-20F,G,Hシリーズ]がある模様だが詳細不明)

2024/9/27現在のCF-20様の勇士
メーカー純正リカバリ掛けた後ちょっとだけツール入れた段階で
タブレットとして使う気は殆ど無い(笑)
マウス繋いでラップトップ形態。

なおタッチパッドは今時の静電式ではなく、
圧電式?感圧式?なので・・・使いにくい。


・タフブックCF-20 のシリーズ一覧表は、
 本家Panasonicのサイトに「まだ」残っている。
 一覧表はこちら→【CF-20シリーズ】
・タフブックシリーズのカタログでCF-20が掲載されている物は
 「タフブック CF-20 カタログ」でググると出てくる。

<作業メニュー>

(1) 各ポート蓋の取外し&清掃
  2024/10/07追加
   スライドロック式になっている、ポートの蓋。
   たぶん手垢?で薄汚れているのと、
   とにかく固い(開かないのもある)ので外して清掃。

(2) 外装の清掃とか
  2024/10/07追加
   入手個体は比較的キレイだったけど、
   ハンドルがヤケに固くて出しにくい。
   外装を試しに拭いてみたら・・・あぁやっぱり。

(3) SSDの換装
  2024/10/20追加
  2024/10/22ベンチマーク結果を追加
   今回の「CF-20E0385VJ」は標準で128GBのSSD搭載。
   256GB or 512GB と換装すっか? お値段次第だな~
   →アマプラ感謝祭前夜祭?で512GBを安く購入し換装作業を実施。

(4) 肩掛けベルトの装着改造
  2024/10/22追加
  2024/10/24実際の使用状況写真を追加
   CF-20も他のタフブックと同様にハンドルが付いてる。
   ソレはソレで便利なんだが、
   もっと持ち運びしやすくしたい。という改造。
   改造と言うより・・・追加か?

(5) 512GBに換装したSSDに「メーカー標準リカバリ」入れてみる
  2024/10/27追加
   リカバリイメージの中身を見てたらSSD容量をチェックしてなさそう。
   標準リカバリ当てたらパーティション割り付け等がどうなるか?の実験。
  2024/10/30更新
   換装したSSD512GBに、キレイにリカバリ掛かった。
   その状態で公式公表「Win10 21H2用」のドライバー類が、
   どれだけ適用出来るか/適用されているのか実験というか確認。



<その他の作業予定>

 ・・・これ以上やる事ってあるかなぁ?

 注文時の組み込みオプションとなっている、
 「内蔵ブリッジバッテリー」の仕様を調べて増設してみるか?

 これがあるとシャットダウン無しで本体バッテリー交換が出来る。
 (でもKB部にセカンドバッテリー入れてればバッテリー交換する事は無さそう)

 あとは・・・・・  感圧式タッチパッドを静電式に交換? それは無理そうだw;




 パナソニックでは、CF-20(初期ver)販売開始後に、
 「CF-20本体側(画面側)の筐体を使った」Android6.0タブレット、
 「TOUGHPAD FZ-A2」という代物も出した。
 確か2016/8頃~だったような。
 (当然、企業法人向け)

 CPU=「Atom x5-Z8550」、
 メインストレージ=「eMMC 32GB」と
 大幅劣化してしまったが「RAM=4GB」という構成。

 CF-20のEthernetポートが「USB3.1 Type-C」に変わって、
 そのヨコにあるHDMI/USB3.0/microSDはそのまま残ってる。
 バッテリーがCF-20と共通で使用できる。
 詳細?は、ITmediaさんが動画付きで公開してて、おもろい。
 ITmediaさんの記事は、こちら↓
 「氷漬けにしてハンマーでたたいてみた」 頑丈Androidタブレット「TOUGHPAD FZ-A2」新製品発表会 

 FZ-A2がバカ売れしたという話は聞いたことがないけど、
 そのうち中古で流れてくるだろー。
 入手したら内部構造の比較を・・・

 余裕が有ればやってみるかw;






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