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このページは・・・
since 2021/09/24 初期作成
やっと引っ越し荷物からVIBROPLEXのIambic-DXを発掘したのでw
update 2022/12/4
uniHAMのパドルUNI730中古の接点磨きを追加
update 2022/12/12
VIBROPLEX Code Warrior-Jr 分解整備を追加
update 2023/02/05
各パドルの写真をキレイなものに差し替えw
「・・・高周波な生活(の一部)」
手元にある電鍵(パドル)を公開(since 2021/09/24)
・ようやく引っ越し荷物からVIBROPLEX IAMBIC-DXを発掘。
別途 「JRC赤バッジのページ」の番外編3 で公開しているように、
これで2021/9時点で所有しているパドルは、
全部JRC純正(偽)になりましたw
ただの自己満足です。笑わば笑え。
以下、写真はクリックで原寸表示されるハズ
・で、飽きた。(笑)
2021/12にJRC赤バッジ取外し済。
・縦振れ電鍵の「HK-702(中期型)」と「HK-707?(初期型だとおもう)」と、
「日本無線謹製 KY-3A」も保管してるので、そのうち並べて公開予定。。。
・今後各パドルの整備をUP予定。
パドルのリスト
左から入手順に・・・・・
(1)VIBROPLEX IAMBIC DELUXE
(2)BENCHER JA-2
(3)HI-MOUND MK-705(初期型)
(4)VIBROPLEX Code Warrior-Jr
以下は都度追加(2021/09/30〜)
(5)中国 uniHAM製 UNI-730(無印)
(6)HI-MOUND MK-706(たぶん中期型)
(7)HI-MOUND MK-703(後期型?)
(1)VIBROPLEX IAMBIC DELUXE
1982〜1984年頃(うろ覚え)、当時仙台市内にあった無線屋さんで購入。

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2レバーパドルの打ち方を教えてもらった時が
コレ+DAIWAのエレキーDK200だった。
そんなわけで、すげー高かったけど素直に購入。
(S/N.40000番台)
最初は当然、右打ちで練習。
その「右打ち配線」のままで、
左打ち練習もコレで行った結果・・・
右打ち配線のままで左右両手で打てるようになる。
そして、コレ+キット自作のエレキーを持って市内のクラブにコンテストの度に(以下略
この重量級パドルで打ち方を覚えたのでハードヒッター気味に。
(と、仙台市内の某大学クラブ局で皆に言われた)
−・・・−
打痕や引っ掻きキズ等、年代なりに傷んでいるけど、
時々全バラしてメンテしているので今も絶好調。
ウィークポイントである「スプリング部分の接触不良」は、
「カーボングリス微量塗布」で劇的改善&長持ちするのでオススメ。
メインフレームの上に2個ついている赤いデコレーション、
向かって左側は何かにぶつけて割れたのでアロンアルファで瞬着したっけ。
そんな訳で少し白っぽく見えているので、そのうち交換予定。
−・・・−
実は下記JA-2購入の1年後位に、
VIBROPLEX Iambic-DX を、もう1台買うという暴挙にw
(ここには並んでいないがS/N.51000番台)
★
そろそろ分解整備の時期なので近日中に公開予定
・パドルのリストへ
(2)BENCHER JA-2
1986年頃、確か秋葉原の富士無線で買った。
自宅にVIBROPLEX Iambic-DX を置きっぱなしだったので。

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当時住んでいた神奈川県川崎市にある会社の寮で、
ひょんな事から先輩からFT-757SXを安価に譲ってもらった。
それに追加するFTV-700(50MHz)を調達する時に、
一緒に衝動買いした様な・・・そんな記憶がある。
意外と重いのでハードヒッター向き?
コレ購入の約1年後に物足りなさ(違和感)を感じ、
前出(1)のIambic-DX を自宅に置きっぱなしだった事もあり、
実はIambic-DX をもう一台買うという暴挙に出た。
川崎市から東北新幹線利用で帰省する往復旅費+α位で買えた記憶が(w
そしてJA2と2台交互に使うことに。
その後月日が経って、このJA-2で初参加した1993年のKCJコンテストにて、
50MHzシングルバンド参戦して良い点が取れてウハウハした記憶がある。
−・・・−
放置しすぎて、台座のクロームメッキに付着した
ホコリが湿気を吸って点錆になってしまった。悔しい。
だが、時々全バラメンテ実施でメカは快調。
各部品の中でネジ部分だけ劣化しやすい気がする。
(錆びなのか?灰色に変色する)
その対策で(正しいかどうか判らんが)ネジ部分だけCRC556に漬け込む。
1時間程で出して、不織布でCRC556をゴシゴシ拭き取る&磨く。
底面ゴム足は経年劣化で硬化したので国産の市販品に交換ずみ。
・パドルのリストへ
(3)HI-MOUND MK-705(初期型)
1992年or1993年頃(だった記憶)、
出張時に秋葉原のどこかで購入。トヨムラだったかも。

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地元に帰ってきて「6mで移動運用もやるぞ!」と意気込み、
コレ+「FT-757SX+FTV700(50M)+4エレHB9CV」の組合せで移動運用専用に。
1993〜1996年頃、移動運用でJARLコンテストにて、
上記組合せで参加して連続入賞を果たす。
(なぜかJARLのコンテストではJA-2を使って入賞したことが無いという不思議・・・)
なお、上掲載写真のMK-705が初期型なのは、HI-MOUND社にて御確認済w
−・・・−
当時のCQ誌広告で「高級天然大理石」っていう触れ込みだった。
購入時から透明樹脂カバーは付いておらず、型名の銘板も印刷もナシ。
同時期に販売されていたMK-706は、
ベースが灰色鉄板で他は同じだった記憶が・・・あやふや。
2021/11/27 ヤフオクで中古を入手し確認したw
−−・・−−
MK-705現行型との違いは、
機構部が銀色プラ、
【透明パドルレバーが下向き】実装。
大理石ベースの底面にはフェルトが貼ってあった。
−−・・−−
MK-705中期型は大理石が少し厚くなって底面がゴムシート?化。
機構部が同じ銀色(灰色?)プラのままで、
黒いパドルレバーがコレと同じ下向きに付いてるバージョンと、
MK-705現行型と同じ上向きに付いてるバージョンの2種類あるっぽい。
−・・・−
比較的小さいので持ち運びには便利だけど、
軽くて動いてしまうのが難点。(重量≒700g)
(そのお陰?でハードヒッターが改善したと思ってる)
底面のフェルトは経年劣化でボロボロに。
分解清掃時に市販の2mm厚ゴムシートに張り直したが、
イマイチだったのでホームセンター入手の、丸いゴム足4枚を試行中。
・パドルのリストへ
(4)VIBROPLEX Code Warrior-Jr
2010年頃?購入(だったと思うが記憶があやふや)。
ドコで買ったか忘れた。確か通販だったと思う。

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仕事が忙しく無線やってるヒマがないのに
CQ誌で広告見て「ちいせぇ!かわいいじゃねーか!」と衝動買い。
小さいくせにMK-705初期型より重く感じる。
ゴム足の微妙な摩擦力が効いてるのか?動かないので良い感じ。
Code Warrior Juniors は、元々米国の「Norcal QRP Club」が
キットとして開発&頒布してた物をVIBROPLEX社が製品化したと、
以前何処かで見た。(たぶん米国の無線家のBlogとかHPで)
なおVIBROPLEX社のサイトにUPされている写真と比較すると、
透明なパドルレバーの形状が若干違うみたい。
(何時から変更かは判らず・・・)
−・・・−
真鍮部分がくすむので、時々完全分解して磨いてる。
(磨いた後にクリアラッカー噴くと良いのかも・・・)
★
2022/12/11出しっぱなしで真鍮部分がくすんできたので分解整備
・パドルのリストへ
・VIBROPLEXシリーズは、保管時にはビニール袋で包んで元箱等に入れて、
更にビニール袋で包んで保管してあったので比較的キレイ。
(でもIAMBIC-Dxの古い方はプレートの劣化が・・・orz)
・BENCHER JA-2 と HI-MOUND MK-705 は普段使いだったので、
埃に湿気が付いて錆などの劣化があり、マメに清掃中。
動作は絶好調。
・過去にHI-MOUNDのバグキー「BK-100」を借りてチャレンジしたけど挫折w
横振れ単レバーの「MK-702」(だったと思う)も借りて練習した。
たぶん今でも右手なら打てる。
単レバー1台ヤフオクで買おうかと思案中@2021/9現在。
以下は都度追加
(5)中国 uniHAM製 UNI-730(無印)
2021/09/30 ヤフオクで中古を入手。

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事前情報など一切無しで、何となくポチっと。
(何となく入札してたら・・・落札しちゃったというオチ)
★
2021/10/2到着してスグに分解整備→2022/12/4接点磨きを追記
・パドルのリストへ
(6)HI-MOUND MK-706(たぶん中期型)
2021/11/27 ヤフオクで中古を入手

-->
自宅常駐用と考えて入手。
愛用MK-705の「リビルド用部品取り」も考えたけど構造が少し違うし。
−・・・−
機構部が黒色プラでレバーテンション調整が簡略化、
【黒色のダブルレバー上向き】
灰色の鉄板ベースでその下にゴム足、型名銘板シール等なし
で、後期型で黒色鉄板になったんだっけ?(記憶があやふや)
−−・・−−
確か同時期にコレのベースがない機構部だけの物が、
「MK-701」の型番 で売られていた記憶がある。
CQ誌だったかMH誌だったかで広告みたもんw
(そのうち分解整備を公開予定)
・パドルのリストへ
(7)HI-MOUND MK-703(後期型?)
2022/12/17 ヤフオクで中古を入手

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愛用MK-705リビルド用の部品取りに良いかと考え入手。
時間が取れず軽く表面なでる程度にしか掃除してない。
MK-705を買った頃の、
他の機種の記憶があやふや(下記参照)。
−・・・−
今回入手したのは・・・
機構部銀色プラ(MK-705初期型と同じ)、
【黒色のダブルレバー上向き】
灰色塗装の鉄板ベースの下はHK-702等と同型な灰色プラスチックベース
プラスチックベースに型名銘板シールあり。
つまりMK-703という型番としては・・・後期型になるのか?
部品取ったらシングルレバーへ改造も面白いかも。
(そのうち分解整備を公開予定)
−−・・−−
っていうか・・・
元々「MK-703」って複式電鍵の型名では??
縦振れHK-702を買った時は
「MK-703」って、単レバー複式電鍵だった記憶がある んだけど。
「MK-701単レバー複式」-黒いモールドベースで大きい(HK-807?と同じ?)
「MK-702単レバー複式」-大理石ベースが大きくて重い(HK-808と一緒?)
「MK-703単レバー複式」-大理石ベースが小さめで軽め(HK-702と一緒?)
という、そんな 遠い記憶 がある。
オレが初期型MK-705を買った時は、
既にダブルレバーの型番になってたって事?(よくわからん)
・パドルのリストへ
・上記パドルたちの写真が全て向かって左側面なのは、
普段左打ちで右側面しか見ていないので記録として・・・(笑)
・ハイモンドの複式電鍵、MK702やMK704,MK704Zが
まだ売ってる時(2017年頃迄?)に買っておけば良かったと少し後悔。
・2022年現在、新品で入手できる複式電鍵は・・・うーん。
VIBROKEYER Deluxe を買おうと思うと30k円以上するし、
じゃあ・・・ってんでGHDキーのGN205も20k円するしなぁ。
・・・やはりヤフオクで地味に探すしか無いのか(苦笑)
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