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  since 2021/07/31
  update 2021/08/02

「・・・高周波な生活(の一部)
 日本無線(JRC)製 JST-135
 CPUユニット/CDC-493Aのバックアップ電池をホルダー式に

・2020/11初旬に衝動的にJST-135Dを入手し、
 2021/07末に 追加でもう1台入手してしまった。
 追加した1台の動作確認中に、電源SWを切ると全てを忘れてくれる事が判明。
 (設定やメモリー内容が保存されず、全て消えて初期状態になる)

・「あ−バックアップ電池死んでるか〜」
 で、まぁバックアップ電池を交換するけど、ただ交換じゃつまらん。

・「こいつボタン電池用ホルダー式にしてみるか〜?」
 的な、軽いノリでの作業内容記録。

・タブ付き電池(CR2032)自体は入手困難じゃないけど、
 電池ホルダーにしておけば普通のCR2032なら100鈞で買えるし。


● JST-135 CPUユニット(CDC-493A)を外して作業開始
 (各画像はクリックで大きいサイズが表示されるハズ)

01:↓プレイボール!
 

02:↓この個体も28MHzの100W化を施されていた(RJ5のカット)
 

03:↓バックアップ電池CR2032・タブ付きのヤツ。
   交換しやすいようにしてくれよなー、と、誰もが思うシロモノ。
 

04:↓取りあえず電圧を測ってみる。
   値は24mVで、完全にお亡くなりになっていたw
 

05:↓そしてコレに交換しよう。
   ELPA 朝日電器(株)さんの
   「UM-CR2032NH」@170円。

   「リチウムコイン電池用 電池ボックス」って名前なのね。
   ホームセンターで買えるってのが素晴らしい!!
 

06:↓電池はダイソーCR2032×3個入り@100円を使用。
 

07:↓CPUユニットCDC493Aから電池を外す。
   穴もキレイにして、ライトに照らして確認する。
 
 

08:↓CPUユニットCDC493A側の、パターン穴間隔を計る。
   約19.5mm(パターン穴センター間)
 

09:↓前出電池ボックスの、ピン間隔を計る。
   約20.8mm(ピン外−外間)
 

10:↓19.5mmと20.8mmの差「1.3mm」は結構大きいので、
   このように少しだけ加工する。
   ラジペンでクイッっと曲げて整形するだけ。
 
 

11:↓サクッっと抵抗無くパターン穴に刺さって、サクッっと半田付け。
 
 
 

12:↓CPUユニットCDC493A、電池交換完了の全景。
 

13:↓一息入れてから実装する。
   ちょっと見づらいけどマザーボードへの干渉なし。
 
 



・まぁこの機械に限った事じゃないけど、
 最初から電池ホルダー式にしておけよなーと。

・今回も JST-135 DC電源ケーブル製作 でお世話になった、
 ELPA 朝日電器(株)の部品がバッチリだった。
 ホームセンターで買えるとか、もう最高(笑)

・今回のELPA 朝日電器(株)製「UM-CR2032NH」は、
 「 CR2016 / CR2025 / CR2032兼用 」らしいから、
 電池型番を忘れても同じくらいの大きさのを買ってくればイイ(ぉぃぉぃ

・交換してから気がついたけど、
 世の中にはリード線付きのボタン電池用ボックスもある。
  amazonで検索したら出てきた電池ボックス ←クリックでamazonへ

 こういうヤツにしておけばCPUユニットを外さなくても電池交換できるじゃん!(笑)
 (そもそも、そんな頻繁に交換する物ではないけど・・・)





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