★「高周波な生活(の一部)」トップページへ戻る★ 

このページは・・・
  since  2020/11/03 / release 2021/01/18
  update 2021/08/22 
(JST-245E 関連追加更新)
  update 2021/09/25〜 (JST-245D/80th のメインダイヤル不調)

「・・・高周波な生活(の一部)
 日本無線(JRC)製 JST-245 のトップページ

*2020/11/03 ヤフオクでJST-135を入手 して気分が高揚?し、
 段ボール箱に入れて大切に保管してた JST-245D(80th) と NVA-319 を 出して遊ぶ事にした!

  単身赴任で秋田に来るまでは会社の倉庫でコッソリ保管してた
   →アパートも手狭?で出すのをためらっていた・・・

*2021/07/29 ヤフオクでJST-245E(25W機・稀少品)を入手

 通電確認のみ(つまりジャンクの可能性もある)という代物を入手。
 せっかくだから・・・これもヤフオク落札後に長期保管中の、
 NVA-319(2台目)を出して並べて(ニヤニヤして)みようと思う。

 オプションのフィルタは入ってないだろうから・・・
 手元にある455kHzの500Hzフィルタを入れてみようか?

*2021/09/27 ヤフオクでJST-245Dを入手

 熊本のOMさんからヤフオクで、初期製造ロット分のJST-245D(ノーマル)を落札。
 しばらく使っていなかったらしく電源ONで「ちょっと不安定な感じ」という事らしい。
 たぶん例の60V電源が瀕死なのではないかと思う。。。
 なおCWフィルター(500Hz)は実装済みとの事でJST-245Eとの比較も楽しいかもしれない。




今後の目標というかなんというか 
 JST-245 の メニュー(予定も含む) 
2021/8/22 コンテンツ追加更新
2021/9/27 コンテンツ追加更新


えー、忘れそうなヤツを、メモ紛失前にWeb保存的な公開
 日本無線/JRC製無線機の455kHzオプションフィルタ一覧表 
2021/08/12 追加


JST-145/245シリーズ 
 タイプ別 一覧表 






◎JST-245D/創立80周年記念限定モデルを結構前に入手。
 ★なお、諸々の事情で「いつ」「どこで」入手したのかは非公開。(個人的覚え書き)


・JST-145/245が製造販売されていた1993年〜2002年頃といえば、
 俺自身が「中の人」だった時期に重なる訳で・・・(笑)

 当時、絶対買えなかった物にやっと巡り会えた。
 (でも、80周年記念の金色メインダイヤルだけは馴染めない(苦笑)

・自宅で、当時の80周年記念バージョンのカタログを捜索したけど見つからず。
 古いPCのHDD内に残ってたのがコレ ↓


・その当時の思い出&経緯

(1) 「三鷹工場」の研修センターに1台だけ実機が通電状態で展示されてて、
  研修に行くたびに弄り倒して操作方法は完璧に習得!(笑)

(2) 「いつかは絶対に買ってやる!」という意気込みが先行し、
  1994年末頃から、オプション品を先行購入するという荒技(暴挙)に出た。

(3) オプション類のうち、CFL-231(YF455FM/0.3kHz)、CFL-233(YF455DE/1.0kHz)、
  CFL-218A(YF455EBF/1.8kHz)、NVT-56(スタンドマイク)、NVT-58(ハンドマイク)、
  NVA-319(外部スピーカ)、KY-3A(縦振電鍵)、ST-3(ヘッドホン)を1999年初頭までに入手!
  (当然、中古なんて流通していないから新品!w)

(4) 1995年の夏頃?(記憶があやふや)、研修で三鷹工場に行った際、
  古い知人が「パーソナル通信課??(確かそんな感じの名前の部署)」に居たので訪問した。
  無論、目的は「JST-245を安く買う方法はないか!?」の相談!(笑)

(5) NRD-345が5セットくらい作業台に置かれ測定器に繋がれた実験室?作業室?に招かれ、
  各種測定器に繋がれて色々試験されてるNRD-345を横目に、
  近況報告もそこそこにJST-245購入相談をするも・・・ 玉砕 する。
  前の受信機(NRD-525)なら安くなるとか言われたけど、当時全然興味ナシw

  ちなみに、今なおネット上の片隅に残ってる「NRD-345はAORからOEM供給」とかいう話は、
  たぶんガセだと思われる。(その時に「まだ開発中だから内緒よ」つーて(詳細は略す

(6) 支社の担当営業に直接話して見積書を作って貰った&交渉するが全然安くならず。
  その後、急激に仕事が忙しくなり、どうにもアマチュア無線をやってる時間も(金も)無くなり(・_・、)・・・
  2000年春〜秋頃?に、NVT-56とNVT-58は知人に「どうしても!」と請われて売却、
  フィルターは・・・ヤフオクで売却 orz

(7) 外部スピーカのNVA-319は、会社の倉庫で業務用機器の試験時に、外部SPとして時々活用。
  だが、いつの間にか外箱を捨てられてしまって・・・残念無念。
  2015年頃から乾燥剤と一緒にプチプチで巻いて、その辺にあった段ボール箱で会社倉庫保管。
  (家に持って帰るとナニかと問題が・・・w)
  その後2019年までに中古で1台追加入手。(NRD-545と並べたかったねぇ・・・

  KY-3AとST-3は小さいのと、手元に置いておきたかったので押入で休眠。。。


・現在のKY-3AとST-3の状況(笑)

 手元に残したKY-3AとST-3は元箱に入れたまま、
 除湿剤といっしょに衣装ケースに入れ自宅の押入にて絶賛保管中w
 なお除湿剤は定期的に交換。
 (押し入れとかに使う「湿気取りぞうさん」とかいうやつ)

 結構月日が経過してますが・・・
 ビニール袋から出していないので、まだまだ新品!です(笑)
 (下記写真は2020/12/29時点)
左:ST-3の箱、右:KY-3Aの箱

KY-3A その1

KY-3A その2

KY-3A その3

ST-3 その1

ST-3 その2

ST-3 その3

 


・JST-245D/創立80周年記念限定モデル にした理由
 ヤフオクで売却しちゃった純正フィルタは、2010年頃までに、ほぼ入手困難となった記憶があり、
 探す対象は、JST-245H(フルオプver) or JST-245 80th Anniversary の2種とした。
 (この2機種ならフィルタ等々が全部入ってるから、という判断)

 ヤフオクだけじゃなく各種オークションサイトに加え、
 全国の中古取扱ショップも含めて地道に探した。

・JST-245H(フルオプver)の場合ちょっと問題があるように思った(笑)
 送信出力150W機で、使い込まれているだろう。。。
 使い込まれているとなると・・・終段のFETや電源に疲労が蓄積されてて、
 いつ壊れるのか怖いと思ったので、 真剣には探していなかった。

 それにJST-245Hの方が出荷台数が少ない=タマ数が少ないし。


★なお、諸々の事情で「いつ」「どこで」入手したのかは非公開。(個人的覚え書き)








 以下コンテンツ製作予定

サービスマニュアル片手に
作業メニューとしては・・・

基準発振周波数を調整したい(JST-245D/80th)

 他の機器と聞き比べていると、どうもfズレが気になる。。。

PBSのセンターがズレてるのを調整したい(JST-245D/80th)

 電源投入後からジワジワとズレて・・・
 耳で聞いた感じだと1時30分の位置でセンター。
 →その後、ふと気がついたら直ってる・・・? ので様子見。

送信出力を調整したい(JST-245D/80th)

 電源部と終段FETを保護するためフルパワーで50W、
 あわよくば移動局免許に追加したいw
 (入手時に「150W出力に調整してあるから」って言われたのを何となく覚えてたりする・・・)

<2021/7/29追加>

JST-245E(25W機)を入手したので弄る

 各部調整 & CWフィルタ実装予定・・・
 RFメイン基盤を出すの疲れるんだよ・・・

<2021/8/10追加 8/11更新>

JST-245 シンセサイザーユニット(CGH-192A)のチェック&調整 

 JST-245E(25W機)で、特定バンドがおかしい
 各部清掃しつつヒートランしてたら、10/14MHz帯が何も受信できねー!
 こりゃー・・・ VCOがお亡くなり?(泣
 ということでサービスマニュアルを見ながらVCO1〜6を確認する事に。

<2021/8/22追加>

JST-245 シンセサイザーユニット(CGH-192A)のチェック&調整2 

 周波数カウンター「MF76A」が準備出来たので基準発振周波数を再調整してみる。

<2021/9/25追加>

JST-245のロータリーエンコーダー整備 

 受信機と化しているJST-245/80th、ダイヤル回してたら突然「キーキー」音がする!
 現在分解して作業中のため終了後に晒す予定。(直ればいいなぁ・・・)

<2021/9/27追加>

JST-245Dの初期製造ロット分を入手したので弄る

 熊本のOMさんからヤフオク経由で入手。
 電源投入時に違和感?との事で例の60V電源が逝きかけてる可能性大。
 各部調整 & 中期〜後期との比較を予定、ヘタしたら部品取りになるかもw

JST-145/245シリーズ清掃のコツ(?)

 流石に総出荷数が少ないだけあって、ネット上で殆ど見かけない。そのうち晒す予定。


 と、色々予定(希望??)
 JST-245D/80th Anniversary は稀少なので、
 ヘンに弄らない方向で・・・フルオプだし。。。








JST−145/245 タイプ別 一覧表

製 造 年
モデル名
出力
ファイナル部
備 考
その他
1993(H5)/11〜
JST-245D
10〜100W
2SK408x6 / 409x6
 
販売は1994/3〜
1993(H5)/11〜
JST-145D
10〜100W
2SK408x6 / 409x6
 
販売は1994/3〜
1994(H6)/8頃〜
JST-245E
3〜25W
2SK408x2 / 409x2
40台のみ製造?
JARD技適番号から推測
1994(H6)/8頃〜
JST-145S
1〜10W
2SK408x1 / 409x1
10台のみ製造?
1994(H6)/9頃〜
JST-245S
1〜10W
2SK408x1 / 409x1
29台のみ製造?
1994(H6)/12頃〜
JST-145E
3〜25W
2SK408x2 / 409x2
10台のみ製造?
1996(H8)/4頃〜
JST-245H
15〜150W
2SK408x6 / 409x6
Dの出力150W調整版
1996(H8)/4頃〜
JST-245T
5〜50W
2SK408x6 / 409x6
Dの出力50W調整版

*200台限定の「創立80周年記念モデル」はフルオプション実装。
 JST-245の箱に「DZ」と印刷されていた(銘板はJST-245D)

*JST-245Hはフルオプションモデルもあり、
 JST-245の箱に「HF」と印刷されていた(銘板はJST-245H)

*JST-245H/Tは、2000年4月に最後のカタログ発行があった






ここを見てる方へ:
お使いのブラウザでこのタブなりウィンドゥを閉じて下さい(投げやり)



 ★「高周波な生活(の一部)」トップページへ戻る★