「・・・高周波な生活(の一部)」Wistiki voila!(ヴォアラ)が反応しなくなったので電池交換してみた
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since 2017/09/25 初期バージョン作成:2017/09/26公開
「・・・高周波な生活(の一部)」
Wistiki voila!(ヴォアラ)が反応しなくなったので電池交換してみた
クラウドファンディング MOTION GALLERY で資金集めして立ち上がったヤツ。
スマートフォンから持ち物を見つける!100%フランス製Wistiki by Starck
確か2015年にスティックタイプのvoila!(ヴォアラ)2個で6500円の支援をして、
なかなか発送されなかったりとか紆余曲折の末、2016年9月に届いて使ってた。
2017年5月頃、「Wistiki voila」2個のうちの1つが、ボタン押しても反応無し。
放置プレイしてたけど捨てるくらいならバラして中を見てみようと思った訳で。
(当然うまくいったら電池交換しようという目論見で)
こんなの↓
ぜんぜん「高周波な生活」じゃないじゃん!と思った、知人のアナタ!
一応Bluetoothも無線通信ですよ!(笑)
(1)さて、バラすか・・・・って、え?継ぎ目が無い。
銀色のケース部分はテスターで当たると導通があるからアルミ?っぽい。
唯一の継ぎ目っぽいのは、色付き透明プラ部品と銀色ケースの境目のみ。
滑りやすい素材なので鍵を付けてプラ部分を試しに引っ張ってみると・・・
抜けてきました(笑)
最初はちょっと硬かったけど、
「ダメなら捨てる!」って勢いで、力入れたら意外とすんなり。。。
(2)電池はCR2032(3V)でした。
CR2032ならドコにでもあるけど、これは組込用の端子付のタイプ。
流石にコレは街中じゃ見かけないなぁ。「CR2032ラグ端子」でググれば出てくるけど。
というか、端子が抜けてくる気配も無い。
プラ部分の爪をこじれば空きそうだけど、折れる可能性大(笑)
(3)よし剥がしてしまえ w
ってな訳で、端子を精密ラジオペンチでむしり取りました。
ダメになったのはブルーの方で、オレンジの方は比較対象で開けてみました。
むしり取った端子は、ラジペンで平らにしておきました。
ちょうど手元にCR1620(3V)があったので、
それをビニテ固定(笑)
なおリチウム電池に端子を半田付けするのは危険です。
ビニテでぐるっと巻きます。
この時、外したケースを写真のように並べて、
ケースの穴の部分にビニテが当たらないように、ビニテを切ります。
あとは元に戻して終了。
無事にwistikiの電池交換完了。
★あとはスマホでBTをONにして、
wistikiのアプリ立ち上げて接続すれば元通り。
捨てようかと思った物が復活しました\(^o^)/バンザイ
★スマホのBluetoothをONにしてしばらく経っても、
Wistikiが認識されない場合があります。
その場合、Wistiki側でリセット操作等はありませんので、
スマホ側のアプリから「ログアウト」して、
再度ログインすれば直ります。
それでもダメな場合は、ログアウト後にアプリをアンインストールし、
再起動後に再度アプリをインストールします。
で、再インストール後に、再度ログインすればたいていの場合Wistikiを認識します。
(Androidの場合。iOSでは不明・・・)
ここを見てる方へ:
お使いのブラウザでこのタブなりウィンドゥを閉じて下さい(投げやり)
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